自分が住む大泉町は東京三洋の工場で成り立っていたような町なのだが、こっちの三洋の工場のロゴもそのうち撤去されるのかなぁ・・・
なんて話してたら・・・
今日、車で正門前に差し掛かったら、こっちも撤去作業が粛々と行われていた。
近日中に『Panasonic』のロゴに架け替えられるらしいーーー。
『SANYO』の町から『Panasonic』の町へ。
これもまた、時代の変遷だね。
当然、身内や知人の多くも三洋に勤めている人も多く、それぞれの状況によって
「まぁ、良かったんじゃねぇん!」
ってケースもあれば、
「うぅ〜ん、そりゃ大変だねぇ・・・」
っていう場合もある。
大手企業に勤めていれば一生安泰!
なんていう時代は、本当に終焉したんだろうね。
「三洋の一件が対岸の火事ではない」と思われる方々、
「明日は我が身・・・」と戦々恐々としている方々、
そんな皆さんには、こんな本をお薦めしておきます。
『明日、会社がなくなっても、自分の名前(ちから)で勝負できますか?』
著者:川上徹也 発行:クロスメディア・パブリシング
自分の人生は自分で切り開いていくしかない。
企業(他人)に預けていた自分の人生を、自分の手に取り戻せた良いきっかけだと思って、これからの人生を前向きに過ごしていって欲しいと思う。
ちなみに俺は、いい歳して庭師見習中(笑)
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